「AdGuard」でYouTubeやゲームの広告ブロック

スマホやPCでゲーム攻略サイトを調べていると、やたらエロ広告が表示されて鬱陶しいので、広告ブロッカーを入れることにした。色々調べたところAndroidでいい感じに使えそうなアプリとして「AdGuard」に辿り着いたので、メモしておく。

AdGuardの公式サイトからだと、無期限版3台までで5,980円(税別)だが、ソースネクストでは、3,980円(税込み)で、新規会員登録時に300円値引きクーポンがもらえたりするので、結構お得。公式サイトでは無期限版9台までで17,940円→11,980円(税別)だが、ソースネクストでは、2契約目以降は下記の様にたまにセールで3台版が2,980円になっているので、これまたお得だったりする。

AdGuard 無期限版 ダウンロード版

ブラウザはスマホ・PCともに「Brave」を使っているので、基本広告は表示されないのだが、スマホにGoogle Pixelを使っているので、Google検索バーからサクッと検索するとChromeで検索されるため、仕方が無い。

3台分で無期限で3,980円なら大した出費でも無いので、いちいち広告を消したり、邪魔されたり不快な気分にならなくなるのであれば安いものだ。

広告ブロック用のDNSサーバーを選択すれば、ブラウザ以外のゲームアプリの広告も消えるらしい。そもそもスマホではゲームしないので、意味ないけど。

意外なことに、フリマ出品する際に四角い画像を撮りたくて入れていた、無音カメラの広告はうざかったのが消せたのは有難かった。あと、ニュースアプリのニュースに混ざって挟まってくる広告も画像が表示されなくなったので、サムネやタイトルに騙され一瞬押してしまいそうになることも無くなり、かなりスッキリした。

YouTubeは結局「NewPipe」ってアプリをインストールして使うことで、広告無しで見れるようになるということになっているので、ソースネクストのページにある表現とは少し違う気もしたが、そもそもスマホでYouTubeは滅多に見ないのでこれも意味ないけどね。

結果として

  • 広告ブロック
  • トラッキング防止
  • 迷惑要素ブロック
  • DNS通信保護
  • ファイヤーウォール
  • ブラウジング・セキュリティ

については、気にする必要が無くなって気分はすっきり。

子供のスマホやPCに入れる用途を考えると、ベストな選択になるのではなかろうか。

広告の位置にスペースが出来るのはちょっと気持ち悪いけど、仕方が無い。

ちなみに、ソースネクストで購入した場合、ライセンスキーがメールで送付されてくるので、アプリ側のメールアドレス/パスワード欄のメールアドレス欄にライセンスキーを入力し、パスワードは空でログインすることになる。

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