のっけから耳をつんざく超重厚なソリッド音を爆発させるギターサンド。
このアルバムを聴くまでのパンテラは、重圧でゴリゴリだけど、空間系が特徴的なギターと蛮族を感じさせる様なパワフルでデーモンの様なバーボン片手に酒を回し飲みしている様なボーカルがいるバンドだなーというくらいしか認識ありませんでした。
この「Reinventing the steel」というアルバムは個人的には最強の一枚になりました。
1曲目の「Hellbound」から魂をぐっと掴まれる感じで、そのまま次の曲「Goddemn Electric」へ!
「Yesterday Don’t Mean Shit」からの「You’ve Got to Belong to It」も流れるようにもっていかれるぜ!
締めくくりは「Revolution Is My Name」だ!このアルバムはここまでの5曲をリピートするのが最高なのさ!
パンテラは個人的にはこれで十分!お腹いっぱい、大満腹!!
他に記憶にあるのは、「Cemetery Gates」というバラード調の曲でした。当時洋画でペットセメタリーという映画をやっていて、なんだか記憶に深く刻まれたようです。これもいい曲ですな。
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