「死んで覚える」ゲーム体験の代名詞、ダークソウルシリーズの第3作にして集大成。フロム・ソフトウェアが誇るアクションRPGが最高の形でまとまった一作だ。
ゲーム情報
| タイトル | ダークソウルIII(Dark Souls III) |
| プラットフォーム | PS4 / Xbox One / PC |
| 発売日 | 2016年3月24日 |
| 開発元 | フロム・ソフトウェア |
| 発売元 | バンダイナムコエンターテインメント |
| ジャンル | アクションRPG |
| Metascore | 87 / 100(PS4版) |
| OpenCritic | 90 / 100(推薦率94%) |
| HowLongToBeat(メイン) | 約32時間 |
| HowLongToBeat(完全) | 約96時間 |
| トロコン難易度 | 6〜7 / 10 |
| トロコン平均時間 | 80〜130時間 |
| 自分の評価 | 10 / 10 |
ゲーム概要
『ダークソウルIII』は、フロム・ソフトウェアが手がけるダークファンタジーアクションRPGシリーズの第3作にして集大成的な一作だ。不死人と呼ばれる呪われた存在として蘇った主人公が「火継ぎ」の使命を帯び、廃退した王国「ロスリック」を旅する物語となっている。
ゲームの基本は高難度のアクション戦闘。敵の攻撃パターンを見切り、スタミナを管理しながら立ち回る緊張感が醍醐味だ。本作から追加された「戦技(Weapon Art)」システムにより武器ごとに固有の特殊アクションが使えるようになり、戦闘の幅が大きく広がった。広大かつ緻密に設計されたマップと、アイテムテキストによる「環境語り」がシリーズ伝統の世界観を構築しており、探索そのものの楽しさも健在だ。
世界中の評判まとめ
Metascore 87点、OpenCritic 90点(推薦率94%)と、批評家・プレイヤーともに高く評価されている。
- IGN:9.5 / 10「戦技システムと息をのむような世界観は、シリーズ史上最も激しい作品に仕上がっている。これがシリーズ最後の作品なら、これ以上ない見事な幕引きだ」
- GameSpot:8 / 10「暗く壮大な世界を苦難とともに歩む旅であり、困難に挑む価値は十分にある」
- ファミ通:38 / 40「アクションが軽快になり、マップの立体的な構成と戦技システムがシリーズの集大成的な仕上がりを実現している」
シリーズ経験者からは「最高傑作」と称される一方、初心者には「難しすぎる」という声も一定数ある。ただし協力プレイによる救済策が充実しており、フロム作品の中では比較的入りやすい環境が整っている。
実際にプレイしてみた感想
このゲームをプレイしたのは、ダクソ2を放棄し、一旦ダクソ3も序盤プレイしたものの途中で放棄してしまっていた経緯がある。その後ダクソ2もトロコンしたことだし、「もう一度、しっかりプレイしてやろうじゃないか」「フロムゲー好きを語るならばやはりトロコンは必須」と思い立ち、再度最初からプレイ開始した。
相変わらずの恐ろしさはあるが、既に心地よいレベル。ちゃんと敵の動きを見ていれば、だんだんわかってくるのがこのゲームの特徴だ。格好いいキャラデザインと世界観、強い敵、謎の多さが魅力で、まあ面白いのひとことに尽きてしまう。しかし、まあ面白いのひとことに尽きてしまうのがこのゲームの面白いところでもある。
実際のプレイ時間
プレイ時間の記録は残っていないが、トロコン達成には3周プレイが必要なことを踏まえると、HowLongToBeatの完全クリア平均(約96時間)と同水準か、それ以上だったと思われる。PSNProfilesのデータでは80〜130時間が目安とされており、納得感のある数字だ。
トロコンについて
トロコン難易度は6〜7/10。3周はしなければならない苦行のトロコンで、2周目・3周目は無の心が必要になってくる。しかし4周目をこれからやるなら、忘れていることも多いし、取り残しとかもどうでもよくなってきて、本当の意味で楽しめるタイミングかもしれない。
主な難所は以下の通り。
- エンディング3種の回収に最低3周かかる
- 誓約(コベナント)アイテムのドロップ運が絡む
- 周回を重ねると敵が強化されるため、3周目は精神的につらい
バックアップセーブをうまく活用すれば難易度を1〜2段階下げることが可能だ。ガイドサイトを参照しながら進めると取り残しを防げる。

総評
まじ素晴らしいデキで、歴史に残したいゲームだ。マジもう一回やろうかな、というレベル。フロム・ソフトウェアがひとつの到達点に達した作品であり、アクションRPG好きなら絶対にプレイすべき一作といえる。
難しいのは確かだが、それ以上に「クリアしたときの達成感」「ボスを倒したときの爽快感」が圧倒的だ。死にゲー未経験者には少しハードルが高いが、フロム作品に興味があるなら本作から入るのは十分にアリ。単体でも世界観を楽しめる完結した物語になっており、過去作を知らなくても問題ない。
Steam版ならNieR Automataの2B MMODで再プレイもありかな。

CindersというMODは、『ダークソウル3』を大幅に拡張・再構築するという大型オーバーホールMODで、新たなボス・装備・誓約・スキルツリーなどを追加し、難易度や成長システムも再設計してるそうで、そちらもアリかと思われます。

The Convergenceという、『ダークソウル3』の戦闘・魔法・エリア構成を全面的に刷新する大型オーバーホールMODもあり、4週目には丁度良さそうだったりもしますな。

ダークソウルIIIは、PS版とSteam版両方購入済なので、プレイしてみたら追記しようと思う。

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