令和の虎(旧マネーの虎)でリライブシャツのプレゼンを見たとき、正直「また怪しい健康グッズか」と思った。でも気になってしまった。「着るだけで体が変わる」という触れ込みで、出演者たちが熱く語るシーンが頭から離れなかった。
そのときの動画がこちら。
リライブシャツとは何か
リライブシャツは「着る医療機器」として話題になったウェアで、特殊な繊維加工により体の動きをサポートするという触れ込みの機能性シャツだ。スポーツ選手や整体師の間で口コミが広がり、令和の虎への出演で一般にも広く知られるようになった。
価格はTシャツ1枚で8,800円前後。普通のシャツと比べるとかなり高い。それでも「効果があるなら」と購入を検討する人が後を絶たない。
購入したもの
動画を見てから数日悩んだが、結局買ってしまった。まとめて試した方が効果を実感しやすいと思い、リライブシャツ3枚とリライブパンツ1枚を購入。合計で3万円を超える出費だ。我ながら大胆な買い物だと思いつつ、「これで体が変わるなら安い」と言い聞かせた。
着用初期:「これは効くかも」という感覚
届いた日にさっそく着てみた。着た瞬間の感想は「なんか体が引き締まる感じがする」だった。姿勢が自然と整うような、背中が伸びるような感覚がある。
数日着続けると、肩こりが少し和らいだ気がした。デスクワークが多い自分にとって、肩こりは慢性的な悩みだったので「これは本物かも」と期待が高まった。妻にも「なんか姿勢良くない?」と言われ、効果を確信しかけた。
ただ、冷静に振り返ると、この時期は「高いお金を出したから効いているはずだ」という思い込みが強くあった。いわゆるプラセボ効果というやつだ。
数ヶ月後:慣れとともに薄れる実感
毎日着るようになって3〜4ヶ月が経過したころ、少し違和感を覚え始めた。「最近、体の調子が特に良いとも悪いとも感じていないな」と。
リライブシャツを着ていても、普通のTシャツを着ている日との差がほとんど分からなくなっていた。比較のために普通のシャツを着てみたが、「あれ、そんなに違う?」という感じ。当初感じていた「姿勢が整う感覚」も、意識しないと気づかないレベルになっていた。
1年間着続けた結論
購入から1年が経った今の正直な感想を書く。
リライブシャツと普通のTシャツ、正直差は感じられない。
着用直後の「効いてる感」は確かにあった。しかしそれは新しい刺激への反応と、高額商品に対する期待感(プラセボ)が組み合わさったものだったと今は思っている。毎日着ていると体が慣れてしまい、特別な感覚はなくなった。
肩こりが劇的に改善したかというとそうでもなく、体の疲れ方が変わったかというとよく分からない。少なくとも「着るだけで体が変わる」という体験は自分には得られなかった。
それでも買う価値はあるか?
個人的な結論としては、「試してみたい好奇心を満たすためなら買っていい」という感じだ。令和の虎で見て気になった気持ちはよく分かるし、あの熱量には引き込まれる。
ただ、劇的な効果を期待して3万円以上を出すのは、少しリスクがあると思う。買うとしても、まず1枚だけ試してみるのが賢明だろう。
体感には個人差があるので、実際に効果を感じている人もいるはずだ。自分には合わなかっただけかもしれない。興味があるなら、まずは1枚から試してほしい。


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